特集
荒木組ミライ会議 Vol.1
こんにちは。アラキズム編集部です。
「建設女子の荒木組ミライ会議」というテーマで、荒木常務と各部署の女性社員5名で座談会を開催しました。
荒木組の未来を見据える女性社員たちはどんなことを考えているのでしょうか。
ー30年後、荒木組はどうなっていたいか?ー Vol.1

荒木常務(以下、常務):今、社外の方やお客様から、荒木組は順風満帆と言われますが、一般の方、つまり建設業と関わりのない方からは総合建設業という業界、ひいては荒木組についてあまり知られていません。ですから、「岡山といえば荒木組」と言われるような、誰もが知る会社になりたいと思っています。そこまで会社のブランドを引き上げられると、社員も誇りを持てるし、前向きに仕事に取り組めると思っています。
Hさん:建設業界内だけでなく、一般の方にまで知ってもらうということですね。何か、知名度を上げていくための具体的なアイデアがありますか?
常務:それはとても難しいところではあるので、勉強やリサーチすることが必要でしょうね。でも、まずは総合建設業を知ってもらうことから始めないといけないかなと思っています。
Hさん:建設業界で働いていて思うことは、家族や親戚で建設業に関わっている人がいないと、どういう仕事をしているのか知られていないなと感じます。建設業に関わっている人が近くにいれば、「荒木組」と言えばすぐに分かってもらえますが、そうでない人に言うと、「何の会社?」と聞かれます。
常務:ハウスメーカーであれば、何をする会社なのかイメージがつくと思いますが、総合建設業と言われてもイメージが湧かない。これが現実かなと思います。
Hさん:総合建設業は大きな建物を作って、施工管理をすると伝えても、イメージしてもらうのは難しいですね。
Kさん:一般の方に知ってもらうには、他の業界とのタイアップやコラボレーションをしていくのも大事かなと思います。一般的に知られている会社さんとタイアップやコラボレーションができれば、知名度も上がると思います。
一同:確かに!タイアップやコラボレーションはおもしろいですね。
Kさん:例えば、東京のネジを作る町工場が、社員の溶接技術向上のために、ネジを使って小さな犬のオブジェなどを作っているらしいのです。そのオブジェを販売したところ、話題になって大人気になっている。例えば、荒木組でも現場から出る大量の木の端材などを使って何かを作ることで、おもしろい動きができると思います。その商品をおもしろいと思ってもらえたら、そこから会社を知ってもらうことにもつながると思います。
常務:今の時代、どんなことが話題を呼ぶか分からないですよね。だから、やりたいことをいろいろやってみる、チャレンジしてみる会社にはしていきたいですね。
Kさん:私が使っているコースターは、木の端材でできたものなのです。とてもかわいいですよ。
常務:現場に行ったら、木の端材がたくさんありますよね。
Hさん:先日、私は現場に行ったのですが、木の良い香りのする端材が山のようにありました。まだまだ使えそうな板でも、現場の皆さんにとっては廃棄の対象なんですよね。視点を変えれば、そういったものを使って、何かできるかもしれません。例えば、その廃棄予定の板や端材を、どこかに出してコラボレーションするとか、おもしろいかもしれないですよね?一般の人がビルは買えないけど、ビルの端材でできたものは買えるようになります(笑)。
常務:そういうことが好きな人は多そうですね。以前、私は電線とかを巻いている木のドラムみたいな物を「もらえませんか?」と、言われたことがあります。何に使うのだろうと聞いてみたら、自分で塗装して、おしゃれなディスプレイスタンドにするという話でした。だから、どんなものにも需要はあると思うんですよね。
Nさん:廃材を使って作品を作る、芸術家の方もいらっしゃいますよね。
Mさん:そのような人とコラボしてもおもしろいですね。そうやって、30年後にはいろいろな方に親しまれる会社になっているといいですね。
Yさん:一般の方にはとっつきにくい会社といいますか、関わることがないから知るきっかけがない会社になっているのであれば、それを変えていきたいです。
常務:そうですね。知ってもらうきっかけが少ないから、もっと荒木組のことを知ってもらえる機会をたくさんつくりたいと思っています。
ーVol.2に続く