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荒木組営業部「ゼロ→イチPROJECT」始動!

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荒木組営業部が2025年度より「ゼロ→イチPROJECT」という新しい企画をスタートさせています。営業部での企画?ゼロイチ?…一体どのようなプロジェクトなのか、この企画の発起人である井上さんと谷脇さんにお話を伺いました。

編集部(以下、編):今回、営業部として「ゼロ→イチPROJECT」をスタートさせましたね。どういった意図でこの企画をスタートさせたのですか?

井上さん(以下、井上):まず、荒木組の営業をこれからどうしていくべきか考えた時に、一人ひとりがもっと主体的に動く必要があると思いました。そこで、プロジェクトとして日々の仕事を表現することで、営業担当のマインドチェンジにつなげていこうと考えました。これが企画のスタートですね。

編:この企画名はどのように決めたのですか?

谷脇さん(以下、谷脇):最初に井上さんと今回のプロジェクトについて相談しました。その話し合いの中で「営業とは?」と井上さんに聞きました。そうしたら、「ゼロからイチをつくることが営業だと思っている」と答えられたんです。「かっこいいな!」と思いましたよ。

井上:ありがとう(照)。さまざまな人とのつながりだけでなく、潜在的なニーズや多種多様なマーケット、自分の知識・経験を含めて「何もないところから広げ、深めていくことが営業」だと思っています。荒木組の営業として、自らの働きかけで0→1に芽生えた可能性を、2→3→4と重ねていく力があって初めて“会社としての成果”になります。営業と他部署の皆さんがバトンを渡し合うからこそ、未来が開けるのです。

編:だから「ゼロ→イチPROJECT」という名称なのですね?

井上・谷脇:手前みそですが、いいプロジェクト名だな、と(笑)。

編:営業部の理念を残す動画を制作されたというのも、ユニークな取り組みですね。

谷脇:マインドチェンジの話から、その指針となるものが必要だと気付きました。それがこの動画につながります。最初はもっと短くて、メッセージ性の強い動画にする予定でした。ですが、荒木組の営業担当が積極的に関わってプロジェクトの意図を共有する方が大切なのではないかと思い、全員参加のPVを制作しました。

井上:この動画と合わせてインスタグラム用に、営業担当一人ひとりが考える「営業とは?」をショート動画にまとめたものもこれから公開していく予定です。営業担当の考えを積極的に発信していくことで、主体的に動ける営業担当が集まる営業部にしていきたいと考えています。

編:営業部の皆さんの中で、営業についてどう考えているかといった話はよくされるのですか?

谷脇:それが、今まで積極的にはしていなくて…。今回のプロジェクトがきっかけになり、ほかの営業担当の考えを聞くことができて刺激になりました。

井上:今回の動画からスタートする「ゼロ→イチPROJECT」で、「建築・土木」の荒木組から、「建築・土木・営業」の荒木組と言われるぐらい魅力的な行動ができる営業部にしていきたいなと考えています。

編:素敵ですね!PVを多くの人に見ていただいて、荒木組営業部の活動や取り組みがどんどん広がっていくといいですね!

15秒用のショート動画も制作しました。街中で見かけることがあるかも!?