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オフも全力!? 部活レポート「サウナ部(希望)」編

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こんにちは、アラキズム編集部です。

荒木組でなんだかおもしろそうな動きが…!?

社員の1人から編集部にこんな声が届きました。

「実は今、“サウナサークル”という有志グループをつくっていて。もっとメンバーを増やして、会社に正式な“部活動”として認められたいと思ってるんですよ」。――その熱い想いを聞き、編集部は早速、サウナサークルの皆さんに集まってもらいました!

編集部(以下、編):今日はよろしくお願いします!荒木組にサウナサークルなんてあったんですねえ。

河内さん(以下、河内):もともと僕がサウナ好きで、当時の現場の部下だった青井と青地、松浦を誘ったのが始まりだよね。同期の森木さんもサウナ好きだったから声をかけて、気付いたら自然とメンバーが増えてて。

編:皆さん、お忙しいと思うんですけど…。どのくらいのペースで活動してるんですか?

青井さん(以下、青井):だいたい、月に2回くらいです。河内さんからLINEで「今週どう?」ってお誘いがあるんですよ(笑)。

青地さん(以下、青地):強制ではなく、予定が合えば参加という感じですね。

森木さん(以下、森木):みんなで一緒に行きますが、サウナではそれぞれ自由に過ごします。体調によって入る時間も違うかな。

河内:そうそう。本社勤務の僕以外はみんな現場勤務で、配属現場もバラバラなので、無理せず気軽に参加できる感じにしてます。

編:皆さんで集まる楽しさって、どんなところでしょう?

河内:仕事ではそれぞれの現場で動いているので、サウナのように“同じ場所に集まって話ができる”のは貴重だよね。

青地:普段より先輩たちと距離が近くなります。仕事の相談もしやすいかなと思います。

青井:会社よりもリラックスした雰囲気で話せるので、すごく盛り上がります。飲みニケーションならぬ“サウナコミュニケーション”ですね(笑)。

青地:あと、美肌効果もあって、肌が“うるうる”です♪

編:でも、サウナの中ってあまりおしゃべりできませんよね?どこで話すんですか?

青井:外気浴の時です!サウナで汗を流して、水風呂に入った後が一番話しやすいんですよ。

青地:あの時間、いいっすよね~(笑)。

河内:でも、森木さんだけは一緒に行っても一言もしゃべらないんだよね(笑)。

森木:自分と向き合ってるんです(笑)。

編:ほほーぅ。…で、サウナの後はそのまま解散? 

河内:まさか!(笑)そこからのお楽しみもあるんですよ!(笑)サウナ後のビールとごはんは格別だよね。

青井・青地:マジうまい!最高!

編:森木さんは?

森木:僕はそのまま帰ることが多いですが、たまに行くこともあるかな(笑)。

河内:こんな感じで、活動はゆる~く自由だよね(笑)。

編:ズバリ!今後の“野望”とかあります?

河内:今は建築部のメンバー中心ですが、今後はもっとほかの部署や年代の人にも参加してほしいなと思ってます。普段、あまり関わらない人ともサウナを通じて交流したいです。

青地:運動が苦手でも、サウナならリフレッシュできますし、誰でも楽しめますよね。

青井:そのうち、岡山県外の有名サウナにも遠征したいですね!

森木:サウナを通じて、社内の新しいコミュニケーションが生まれたらうれしいな。

4人:サウナって健康にもいいから、福利厚生の一環になったら最高だよね(笑)。それで、ゆくゆくは、温泉施設と業務提携とかできたらいいよね!(…と、4人で延々盛り上がる…∞)

編:おぉ!壮大な夢ですね! アラキズム編集部も、サウナサークルが正式な「サウナ部」に昇格する日を楽しみにしています!

サウナを通じて生まれる新しいつながり。一緒に活動したい方、ぜひサウナサークルにご参加ください。社内外を問わず、新メンバーを募集中です!