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岡山の人気朝市とタイアップ!堤防工事体験イベントをリポート

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こんにちは、アラキズム編集部です。岡山市で月に1回開催されている「備前岡山京橋朝市」。今回、この開催地でもある旭川河川敷で堤防整備工事を進めている内山下現場事務所の岡田所長が、荒木組としてブースを出展しました。その様子をリポートします!

工事概要については、ぜひこちらの動画をご覧ください。

当日は社員が朝4時に集合し、5時の開場に合わせて準備を開始。ブースでは、高所作業車やロードローラー、油圧ショベルといった建設機械の試乗、最新の電動一輪車(通称「猫」)、VR、パワースーツ、さらには建設道具を使ったミニゲームまで、多彩な体験コーナーを用意しました。

テント内で、堤防工事を紹介する動画や荒木組のプロモーション映像を上映し、来場者に涼んでもらいながら荒木組の概要を知っていただきました。

中でも一番人気のプログラムは「高所作業車体験」。会場オープンと同時に長蛇の列ができるほどでした。

\岡田所長にインタビュー!/

編集部(以下、編):お疲れさまです。大盛況ですね!

岡田所長(以下、所長):本当にたくさんの方が来てくださって、うれしいですね。

編:今回のイベントはどのような目的で企画されたのですか?

所長:まずは、今まさに進めている堤防工事を地域の皆さんに身近に感じてもらうことです。そして、子どもたちに総合建設業を知ってもらい、興味を持ってもらいたいという思いもあります。ただ、一番の理由は…、私たち自身が楽しめるからですね(笑)。

編:次回の開催も期待していいですか?

所長:現在の工事は2025年度で完了予定なので、この先の堤防工事も荒木組が受注できれば、ぜひまた開催したいですね。

朝市という地域に開かれた場で、工事を知ってもらうだけでなく、子どもから大人まで幅広い世代に荒木組の魅力を伝えることができた今回のイベント。工事現場と地域をつなぐ取り組みとして、今後の展開が楽しみです。

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