「あたらしい施工管理プロジェクト」“見て覚えろ”は、もう古い? 次世代へつなぐ「業務一覧」 | ARAKIZM(アラキズム)

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「あたらしい施工管理プロジェクト」“見て覚えろ”は、もう古い? 次世代へつなぐ「業務一覧」

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今回集まっていただいたのは、建築部の5人。彼らは「あたらしい施工管理プロジェクト」を立ち上げたメンバー(あたらしい施工管理プロジェクト」スタートメンバー座談会。現場経験を、次世代へ | ARAKIZM(アラキズム))の、ひとつ下の世代です。通常業務の傍ら、先輩たちから託された「施工業務マニュアル(通称:業務一覧)」の作成に取り組んできました。

「職人の世界は、見て盗んで学ぶもの」。そんな風習が語られがちな建築業界で、なぜ今、これまで現場で受け継がれてきた仕事を、あえて言葉にして残すのでしょうか。業務一覧が生まれた背景から、5人がぶつかった「現場ごとの正解」の違い、そして次の世代へつなぎたい思いまで。業務一覧づくりに挑んだ5人に話を聞きました。

(左から)安井さん、八木さん、地面さん、青井さん、高橋さん。「岡山工業高校OB座談会」記事にも登場しました(https://arakizm.com/okakou-ob26/

編集部(以下、編):そもそも、これまで荒木組の建築部には、いわゆる「業務マニュアル」のようなものは存在しなかったのですよね?

編:まさに昔ながらの職人気質の教育だったのですね。そうした環境の中で、苦労したことはありましたか? 

何度も話し合いを重ね、内容を練り上げていきました

編:建築現場は、現場によって条件や必要な作業が異なるため、これまで業務を一律に言語化することが難しかったという背景もありますよね。

編:工事の着工前から完了、引き渡しまで、一連の業務を網羅していると伺いました。実際にマニュアルを形にしていくプロセスはいかがでしたか?

編:現在は実際にマニュアルの運用も始まっているそうですね。世代によって仕事の教え方に対する考え方はさまざまだと思いますが、今後どのように活用していきたいですか? 

今年の新入社員にも「業務一覧」が配布され、実際の活用が始まっています

編:完成した「業務一覧」は、今年の新入社員にも配布されたそうですね。

編:先輩から皆さんへ、そして皆さんから次の世代へ。今回のマニュアルは、これまで現場で受け継がれてきた知識や経験をつなぐ、新たなバトンなのかもしれません。このバトンを受け取った若手たちが、これからどんな現場をつくっていくのか、今から楽しみですね!